今年もまた名川の秋祭りに行ってきました。
今は南部町と名前が変わっちゃった町ですが、オラ的には今でも名川町です。
やっぱ昔ながらの町名が良いですよ。
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名川の山車は南部地方特有の形ではなく、
前が舞台、後が飾りという独特の形をしているのです。
今年も5台ほどの山車です。
何故か昼間の山車運行は今まで見たことがないのですが、
夜はお店の前などで山車を止め踊りを次々と踊るのです。
門付けみたいなものでしょうかね?
その1つのお店が終わると、綺麗に着物を着飾った子供たちなどが
小太鼓を叩きながら次のお店に移動します。
ほ~ら始まりました♪
小さい子供から大人まで、色々な手踊りを踊ります。
民謡は時々聞いてますが、ちょっと判りません。
でも毎年この祭りに来てるし、段々メロディーも覚えてきましたよ。
唄い手のこの女の子、昨年は綺麗な踊りを見せてましたが、
まさか民謡を唄うとは驚きです。しかも上手いですよ!(@_@;)
将来、美人になりそうなお嬢ちゃんたちが、綺麗な着物をまといずらりと並んでいます。
成人式でもここまでの着物はなかなか見られないですよね~。
親御さんたちは、さぞかし気合を入れて買ってあげてるんでしょうね。
もしかしたら爺ちゃん婆ちゃんたちが買ってあげてるのかな?
振袖のお嬢さんは高校生くらいでしょうか?
全体的に手踊りをしてる平均年齢はかなり若いですよ。
お年を召した方はほんの一握りです。
なんて思ってたら、アイドル
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !もう誰がどう見ても、この山車組のアイドルですよ。
奥でお婆ちゃんらしき人がニコニコ顔で孫の晴れ舞台を見守っています。
お顔立ちなんか、そっくりですよね!
これですよ。名川の祭りにはたくさんのベッピンさんの他に、こんな裏技も隠されているのでした。
オラぐらいの歳になると、ベッピンさんは確実なターゲットですが、
こういう小っこいのにもやられてしまいます。
それこそ、孫を見るような目で見てしまいますよぉ (≧∇≦)/
当然、つづく!
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