
F兄貴の奥様も仕事をしているので、そうそう休みが合わないんだとか。
そんな偶の夫婦水入らずのデートにご一緒しちゃいけないと遠慮したんですが、
「良いの、良いの、2人で居ても話すことなんてないんだから」と明るく話す奥様(^0^*
そんな奥様に青森名物 『生姜みそおでん』 を御馳走になりました。いつもすみません。
オラ実を言うと、生姜みそおでんは初めて食べたんです。
おでんに生姜味噌かぁ?と思ってたんですが、これがなんとも美味しい。
なんでB-1グランプリで上位に来ないのかが不思議なくらいですなぁ。

オラが朝来た時には数台の車しか止まってなかった地獄沼も、昼近くなってくると・・・。
ここにムリっと駐車して紅葉狩り。

そしてあっち行ったりこっち行ったりしながら、八甲田を下って七戸町の 『そば茶房といち』 へ。
ここはフィールダーさんの奥様が行ってみたいと言ったとか言わなかったとか。
次に来た時はここの名物 ”にしんそば ”を食べようなんて思ってたんですが、
秋の暖かい日差しに負けてまたまた ”揚げ玉つけそば ”を頼んじゃった(汗)
ブロガーなら根性出して別メニューでしょ!

う~ん、やっぱり美味い♪
『といち』 という名前の由来の蕎麦粉10に小麦粉1の蕎麦。
和のテイストを感じさせるお洒落な器は蕎麦の美味しさを引き立てます。

このカリッとした揚げ玉をF奥様に試食させたところすっかりお気に入り。

そして奥様がどうしても食べてみたいと言って追加注文したのが ”かけそば ”。
気軽に注文できるのはメニュー全体が良心的な価格で、このかけそばは1杯300円也。
オラが頼んだ揚げ玉つけそばにこれを頼んでも1000円出して50円のお釣りが来ます。
このお店の温かい蕎麦として出されてる蕎麦は、昔から地元で食べられてる蕎麦だそうで、
1度茹でた蕎麦を蕎麦玉にしておいて、食べる時に汁をかけて食べるものなんだそうです。
その蕎麦は切れ易く短い・・・ん?
話しは前後しちゃうんですが、こりゃ先日チビと食べた東通そばと同じ手法じゃないですか!
七戸町と東通村は距離にするとかなり離れてるんですが、似たような文化が根付いてたんですねぇ。
もしかして間に挟まってる六ヶ所村にもそんな蕎麦の食べ方があるんでしょうかね?

お店の庭には秋風に揺れるコスモスが咲いていました。
どうやらフィールダーさんの奥様は 『といち』 をすっかり気に入った様子でした。
我が家のチビもここが好きなので、そのうちまた連れて来なきゃ。

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