
七戸ひなまつりで最後に訪れたのは、ボランティアで案内して頂いたお爺ちゃん所有の蓄音機がある本屋さんです。

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お爺ちゃん所有の蓄音機は、当時の日本ビクター蓄音機のビクトローラ(VICTOROLA)です。
店内には若かりし頃の美空ひばりの歌声が、実にアナログチックに流れていました。
意外にちゃんと聞こえるもんですね~。

この写真のお爺ちゃんのお陰で前記事の濱中邸も見学できました。ありがとうございました♪

さて、ここからが本題です。
腹が減ったと、やたら騒いでいたF兄貴のために立ち寄ったのは、町のえき隣の蕎麦屋さんです。

んで、オラが頼んだのは生そば。
さすが蕎麦で有名な町らしく、なんてことのない小さな蕎麦屋さん(大変失礼)でも、ガッツリ手打ち!
麺汁もバッチリオラ好みの味でした♪

そしてお土産にと、以前からヒジョ~~~に気になっていた 「けいらん」 をお持ち帰り。
家に持ってくるまでの間にミツバがシナシナになっちゃいましたけどぉ(汗)
このけいらん、お吸い物の汁の中に、鳥の巣と鳥の卵を模したものが入ってまして、
その餠が鶏の卵の様だから、その名が付いたんだとか。

汁をずずっと吸ってみれば、それは薄い蕎麦の汁のようでもありましたが、
そんな汁よりもやはり1番気になるのは汁に沈む2つの白い餠。
そしてその餠を箸でパカっと割ってみれば・・・中には甘い餡子が・・・。
おおっ!これぞまさしく けいらん♪お吸い物と餡子のミスマッチ感が堪りません!
これOKな人と、こりゃアカンの人と、両極端な支持を得られること間違いなしですな。
黒石の蕎麦と焼きそばの汁焼きそば、カミさんちの梨の梅干し和えに匹敵する逸品ですよ~。
このブログを見て下さってる、皆さんはイケそうですか?
オラは・・・オラは極めて超スタンダードな人間ですから・・・ (≧∇≦)/

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