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七戸ひなまつり その2
- 2012/04/29(Sun) -
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旧 山勇商店から地元のボランティアさん?に案内されて行ったのは、ひなまつり会場の1つ中央ビルです。
道路から見た感じはただのビルなのですが、裏に回ってみるとこんな感じ。
普段、七戸町を通りかかった時にはお風呂屋さんだと思ってた所でした。
 
 
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案内されてビックリ!
ここは以前、「十和田政宗」 というお酒を造っていた造り酒屋さんだったのです。
道路を挟んだ直ぐ隣には、作田などで有名な 「駒泉」 の造り酒屋があり、親戚関係なのだそうです。

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元造り酒屋だけあって広い家屋です。
その中にはこけし収集家が集めた珍しいこけしや、山車人形、骨董品、古い雛人形などなどテンコ盛りです。

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荒野のスモーキー・・・なんかこれ、かなり前に水曜ロードショーかなにかで見たような気が・・・。

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続いてボランティアさん?に連れて行って頂いたのは濱中邸です。
ここは今年の七戸ひなまつり会場ではなかったのですが、特別に家の中を拝見させて頂きました。

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その濱中邸は息を飲むほどの立派さでした。
歴史を感じさせる光沢を放つ柱と堅牢そうな多くの梁、そして大きく立派な神棚が目を瞠ります。

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笠立も超立派っす!

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あの明治天皇も宿とした濱中邸は、江戸時代からの豪商で、代々 「幾治郎」 の名を継いでいるのだそうです。
ちょっと調べてみると、明治の頃の4代目幾治郎は、こと馬に関しては利害を顧みず多額の私財を投じ、
「馬ダンナ」「馬道楽」となどと呼ばれたのだそうです。

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居間には馬の絵などがたくさん飾られていました。

浜中牧場では明治時代には名馬を産出し、青森県初の御料馬として宮内省に献納しのだそうです。
そしてその年に、それを上回る名駿 「墨染」が生まれ、再度、浜中家からの献上馬になりました。
墨塗は、明治16年に横浜で開かれた天覧大競馬会で見事1等を獲り、その後30回以上の1等賞を獲ったのです。
その後も1962年には日本ダービーを制した名馬フェアーウィンなども産出しています。

(参考: 十和田乗馬倶楽部WEBページ 「南部馬の足跡を訪ねて」)

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見れば見るほど、聞けば聞くほど、濱中幾次郎邸は凄いもんですなぁ。
七戸は城下町で歴史のある町だとは思ってたんですが、まだまだ奥が深そうです。
 
 
 
 
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