若き藤九郎 (中居林えんぶり組)
- 2013/02/15(Fri) -
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牡丹の大きな花の烏帽子は、太夫のリーダー 藤九郎の証。

第2弾は、中居林えんぶり組 太夫の練習風景です。

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神が降りてくると言われる烏帽子には、例え練習でも先ずは礼を。

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えんぶりには、太夫全員が激しく摺る『どうさいえんぶり』 と、
太夫は厳かに、そして藤九郎は独特の摺りをする 『ながえんぶり』 の2つに分けられます。
中居林えんぶり組は、ながえんぶりです。

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先ほどから摺るという言葉を使っていますが、
えんぶりの太夫は 「舞う」 ではなく 「摺る」 と言い表すものだそうです。

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ゆったりと摺っている様に見えていても、肩で息をする程の運動量です。

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一息ついて練習再開。

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普通えんぶりの太夫は3人ですが、中居林は5人の構成です。
これは、天明年間に農作物の凶作などで御前えんぶりを務めることができなかった沼館村・白銀村より
1人ずつの参加をあおぎ、5人で御前にお目通り致し、それから今の形になったということです。
(中居林えんぶり組HPより)

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どうさいえんぶりでの、この手に持った豆絞りをスパン!スパン!と振る動作が独特に見えます。

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えんぶり組の親方の指導を受ける若き藤九郎。
ジャンギの持ち方から振り方、烏帽子の回し方、まだまだ覚えることは山ほどありそうです。

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地を這うほどの見事な藤九郎の摺り。

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ここら辺が1番苦しい所。
この烏帽子は持ってみると軽い印象を受けますが、これを被って頭を振ると一気に首への負荷がかかってきます。
本番は 『摺り始め』 『中の摺り』 『田植え』 『摺り納め』 で1セットの摺りです。こりゃかなりきついです。

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おら、もう1丁!

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だぁぁぁ~っ!!


この練習が終わった後は、車座になっての懇親会です。
観光化はされど、こういう祭り、こういう場があるからこそ、古くからの伝統や習慣などが伝承され、
子供たちにとってはおとぎ話の様な八戸、中居林を知ることが出来るのでしょう。
本当にえんぶりは良いもんです。


今回は、中居林えんぶり組の親方である板橋さん、他えんぶり組の皆さん、そして下崎さん、
大変お世話になりました <(_ _)>

中居林えんぶり組についての詳細は → 中居林えんぶり組公式HP   
 
本番まで後2日!
 
 
 
 
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