6時半からちょっと過ぎた時に花火の号砲が鳴りました。
いよいよ山車の夜間合同運行が始まります。
って、駅前の神楽の競演から30分の間が空いてるんですよね~。
しかもオラは駅から結構歩いてきたので、なかなか山車が来てくれません (T▽T)

やっと来ました!待ってたよ~。先ずは1番最初に見た船の山車からです。

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これも明るい時に見てた山車ですね。

山車の最前列には高校生以上の若者の太鼓と、女子高生くらいの女の子の笛、
そして小さな子供の手振鉦(テブリガネ・・・小さなシンバルみたいなやつ)?で賑やかです。

その後に山車を引く小さな子供たちとその保護者たち、そして最後に祇園囃子の山車と、
1つの町内の山車で不思議な感じです。

ここの祭りって変ってるなぁと思ってるうちに次の山車が来ちゃいました。
そういえば全部で幾つの山車が出るんだかしっかり数えてなかったですね


んん?この手前の女の子、小学生か中学生だと思うんですが将来美人さんになりそうですね。
なんか雅な感じがします~(〃_ 〃)ゞ ポリポリ

ここの町内は女の子の声をマイクで拾ってるんですが、何て言ってるか解らないんですよ~。
「通~ろ~」って聞こえるんですけど?

来ました来ました!この
のへじ祇園祭り で1番エネルギッシュな町内が。
先程の雅を感じる女の子の町内の直ぐ後です。

夕方からここまで3時間くらい経ってるんですがテンション上がりっぱなしです。
駅からちょっと離れると人通りの少ない閑散とした所なんですが、そこでも元気一杯でした。
それがメインストリート歩くんですから、そりゃ~もうハイテンションです!!

今度は三味線を弾く美人さんを見つけました


やはりお祭りはこういう女性の浴衣姿が似合いますよねぇ。
写真はオジさんがちょっと邪魔なんですがね(ー'`ー;)
野辺地町って、なかなか美人さんが多い気がします。
人口1万5千人あまりのけっして大きくない町なのに、あっちこっちで見かけます。
それだけでも来年また来ようと思っちゃいますよ~(笑)

野辺地八幡宮のT字路で山車が次々と分かれていって、今日のお祭りは終わりを迎えました。
ところで・・・

この孔雀の羽を背負ったオジさんと、でっかいアフロのオジさんは何なんでしょう?
夕方の駅前広場の時から居たんですが、祭りを傍観しているだけでした。
まさかお2人が仲間だったとは驚きです。
野辺地ってやっぱ面白いかもですよ~

ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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