ミサゴと象の檻
- 2014/08/25(Mon) -
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米軍三沢基地内にある電波傍受施設 通称 『象の檻』。
小川原湖の三沢側の湖水浴場からもよく見えます。
直径約440m、高さ約37mの円形のアンテナ施設で東西冷戦時代の象徴でもあります。

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そんな無骨な象の檻に、なんと猛禽類のミサゴが営巣していました!
なんか嬉しくて毎週通っては遠巻きにその様子を観察です。

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ミサゴって海岸の崖に巣を作るイメージしかなかったんですが、こんな所にも作るんですね。
それにしても象の檻って、てっきり全部鉄骨だと思ってたんですが、
木材もふんだんに使われていたのには驚きました。

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獲物は湖産のサヨリかな?

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ヤマセの霧の中にて仲睦まじく。

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繁殖期には主にメスが抱卵してオスが獲物を獲ってくるというスタイルです。
オスは小川原湖等で捕らえた獲物を先ず自分で食べます。
それから巣に持って行ってメスや雛に分け与えているようです。

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遠くて高い位置にあるので巣の中は全く分かりませんが、
獲物を小さく千切ってる様子からすると、この頃には雛が居るようです。

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天気が悪かったり、用事があったりで、ちょっとの間巣の様子を観察していなかったら、
いつの間にか雛も大きくなっていました。4羽くらいいるのかな?

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雛は何回も何回も羽ばたいては飛ぶ練習をしていました。
まだ浮き上がるのが怖いのか、足の爪で巣をガッチリ掴んだままです。

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おっ!遂に初浮上?
でもまだ怖いのか、この後ストンと元の場所へ着地。
最近は見に行ってませんが、これだけ大きくなってたらこの後も無事に巣立ったのでしょう。

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日本で唯一残っていたこの象の檻は今年中の解体が決まっています。
なんか淋しいですね。これが無くなったら小川原湖の風景のアクセントがなくなっちゃいますよ。
いやいや、そんなことより、このミサゴの番いのためにも鉄骨を1本だけでも残して欲しいなぁ。
アメリカってそういうことよくやりますよね。アメリカ人の良心を密かに期待してます。
 
 
 
 
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