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結局、最初っから最後まで出てきた剣吉えんぶり組の坊主 (^0^*



なんだか子供たち特集みたくなっていますが、どの組の子も可愛いですね。
来年はもっと万遍なく撮って歩かないと。


小っちゃい頃から手踊りやえんぶりに参加する南部町の子供たち。
そんじょそこらにいる子供たちとはひと味もふた味も違う個性が磨かれるんじゃないかな。


しかし、これだけえんぶり観てるのに、えんぶりで唄われる祝舞の歌とか合いの手とか何1つ覚えてません。
恵比寿舞とかで子供たちが扇子で顔を隠して回る時の 「え~びす舞がなんちゃらこんちゃら、あんちゃらこんちゃら」 とか 、
「し~ち~ふ~くぅじ~んのぉ」 「ひ~とぉつと~せ~♪」 とか、ほぼ断片的な記憶です。
なんちゅう記憶力のなさ!┐(-д-`;)┌ ヤレヤレ

実は結婚する前は子供が苦手だったんです。
でも自分の子供を育っててるうちに、段々他の子供も可愛く見えるようになり、
娘たちが大きくなって自分も歳を取ってきたら、今度はほぼ孫目線で見えるようになりました。
もっと歳取ったら何目線で見えるようになるんでしょう?

こちらは片岸えんぶり組。


真ん中の太夫の 「おるぁぁぁ~っ、やってやんべ~!」 って感じの摺り方が面白いっす。

ここの苗どり撮るの忘れたっていう大失態に気付く @ 一斉摺り会場。

そして記事の最後を飾るのは玉掛えんぶり組。

玉掛の日の丸扇子を用いた摺りが何となく好きです。
人っこの良さそうなオジさん太夫ではありますが、なんか南部の町に溶け込むような雰囲気があります。
えんぶり期間中は、あっちゃ痛え、こっちゃ痛えと言いながら、摺ってるんだろうなぁ(≧∇≦)/

太夫は眼鏡をかけると魅力が半減すると、自分で眼鏡をかけていながら勝手にほざいてた訳ですが、
こちらの太夫の方も1人だけ眼鏡をかけておられました。
それがいつからかメガネを外されてまして、願いが叶ったと喜んだのであります。
やっぱ伝統芸能の主役に眼鏡はいけませんよね。
お嬢さんだって気合いの入ったデートの時には眼鏡しないでしょ?(どういう理論だ)


1日だけ大いに賑わった南部地方えんぶりも、五穀豊穣を願いながら終わっていくのでありました。
えんぶりも終われば春は直ぐそこです!
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