
3月は渡り鳥たちとのお別れの季節でもありますが、なぜかあんまり写真を撮りに行きませんでした。
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こんな三日月と金星が輝く夕暮れに、マガンの群れがいくつも通り過ぎても・・・ちゃんと撮れず。

これより1つ前の群れが綺麗なV字で飛んでたんだけどなぁ。

3月ともなるとワシの姿もめっきり見なくなりました。

そんな数の少なくなったワシをただただからかって遊んでいるカラス。
カラスは猛禽類をからかうのが心底好きらしい。

「ああ、うぜぇ!」 とでも言ったのか、クワっ!クワっ!クワっ!と鳴くオジロワシ。


別の日に郊外の田んぼに立ってたら、いきなり低空飛行のマガンに遭遇。

なんでそんな低空で飛んでくるのかと思ったら、直ぐ近くの田んぼでハクチョウたちと夕食会でした。

いつもよりちょっと早起きして小川原湖に行ったら気荒らし気味でした。


撮る人が撮れば、もっと綺麗に見えるシチュエーション。

本当は鳥撮影用の望遠レンズで撮りたかったんですが、
あのクソ重たいレンズを支えるしっかりした三脚を持ってないのです。
試しに乗っけてみたところグワングワンと揺れて手を離すのが怖い感じ。
ミラーレスのカメラだと十分なんですがね。

今まで仏沼でキツネと野良猫は何回か見たことあるんですがタヌキは初めてでした。

今年は同じのを続けてみる運命の様で、次の日カミさんちに行ったらまたまたタヌキと遭遇。
実家の2階をリフォームしたらムササビが出てきたとか、農作業小屋で仕事してたらテン(イタチ?)が来たとか、
飼い猫が天然記念物のヤマネを持ってきたとか、結構ワイルドなとこにかみさんの実家はあるのです。
だから何かというと、あちらのお義母さんは 「やっぱす三沢は都会だな!」 と、人口4万人の小さな市を称賛(笑)
今度、実家周辺で本格的に散策してみようかな。
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