小唄寿司
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- 2008/03/16(Sun) -
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数ヶ月前から漠然と、小唄寿司を久びで食いたいと思ってたんだけど、
それがここ数日MAX状態になってた。 それを買いに八戸駅に行く事2回。 いつも売り切れ!(T▽T)
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え?なんで駅かって? 小唄寿司って駅弁なんだよね。 どうしたもんかねぇ?まさか新幹線に乗るわけにも行かないし。 あ、作ってる所に聞いてみれば良いのか 早速、製造元の吉田屋さんにメール。 すると広報部の方からメールの返信が。 工場でも直売してるから、そちらだといつでも買えるんだとか。 色々と親切に説明して頂き感謝です<(_ _)> 何だそうだったのか! ちょうどカメラのキタムラに用があったので、その序に立ち寄ってみた。 その工場は八戸駅の直ぐ傍にあるらしい。 八戸駅って2つあるからややこしいよねぇ。(オラだけ?) 本八戸駅とかっていうと、オラはいつも「新幹線の方?街の方?」って聞き返しちゃう。 今回は新幹線の方の駅ね。 八戸駅東口の通りの一本裏の道に曲がると直ぐに工場発見。 ここだここだ! パッと入るとポツンと机1つと事務のお姉さんが1人。 駅弁をどっさり並べてる訳でもなく、なんか直売所って言う感じじゃなかった。 一瞬、「あれ?間違ったかな?」と思うほど。 恐る恐る「あのぉ~・・・こ、小唄寿司1つ欲しいんですが」 「はい、小唄寿司ですね」 苦節数ヶ月。遂に遂に手に入れることができました! 普通もっと簡単に手に入るじゃん!という、地元の人のツッコミは無しね!(爆) 我が家に帰って晩飯の時に包装上蓋オープン! 実に20年ぶりの御対面。 小唄寿司は鮭と鯖の押し寿司って感じなんです おおっ!眩すぃ~!!(超大げさ) 三味線のバチの形したヘラでご飯をカット。 美味い!さすが全国駅弁コンクール1位獲っただけの事はある。 でも、前よりちょ~っとしょっぱい感じがするけど・・・。 小唄寿司はオラが東京で仕事してた頃、三沢から戻る時に時々買ってたんだよね。 あの時は特急はつかりだったかな?上野まで8時間くらいかかってた。 急行八甲田だと常磐線回りで11時間半だったかな。 それだけ時間かけて行く東京だもん、まるで違う国にでも行く様な感覚。 今みたいにピュ~!って直ぐに着くと、そんな感じもないだろうねぇ。 八戸の小唄寿司はオラにとっては遥か昔の思い出の味だよ~。 あの頃はあの頃は・・・もう殆ど忘れたけど(T▽T)ノ_彡☆ばんばん! スポンサーサイト
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